みなさん、こんにちは!
安定した投資をしたいと思ってる方だけに贈ります。
テーマは
『安定した長期投資ができるFX自動売買の選び方』
です。
※爆益ツールを求めている方には需要がない話です。
コツコツと長期で収入を増やしていきたい方にとっては参考になる情報でしょう。
私が独自の視点から調べてきた方法を教えようと思います。
Contents
FX自動売買の選び方
FX自動売買の正しい選び方に関してお教えします。
見極めるポイントの中でもまずは“最低限理解したほうがいいポイント”を絞ってお話していきます。
◆長期的な実績、またはバックテストまで確認ができる
◆運営元の情報を閲覧できる
◆サポートがしっかりとしている
の3ポイントだと考えてます。
それらのポイントがなぜ重要かに関して解説していきますので、参考にしてください。
実績の確認は必須
実績と言えば、MT4などで稼働してる場合は月別などで絞って掲載することができますよね。
どの程度の利益が見込めるのか?過去の値動きへの対応はどうなのか?
複数の視点から考えても頂きたい情報だと思います。
もし実績が掲載できないのであれば、それだけ実力がないわけなので、不安を感じてしまう結果につながりますよね。
しっかりと見ていきましょう。
運営元が書かれている
運営元の情報がクリーンに表記されていることも大事です。
どこのだれかがわからないのに信頼しきることなんてできないですからね。
また、連絡先の電話番号などが掲載されていることも多いので、情報が少ないことは直接的に不安感を増長させる結果に繋がります。
逆に公開してくれる記載が少ない運営元は信頼には値しないともいえるので、確認したほうがいいでしょう。
サポートが手厚い、設置代行も可能
サポートが手厚いことは中級者以上の方は問題ないですが、初心者の方や慣れてない方には必ず必要です。
最近ではLINEでのサポートも存在しておりますので、バックグラウンドに対しての安心感も欲しいところです。
設置代行を依頼できるかもなるべくほしい部分です。
基本VPSの契約は別途で求められるケースが多いですが、実際設置をするのは初めての人には難しかったりもします。
苦手なことはする必要がないので、設置サービスがあるかどうかも確認してから始めたほうがいいでしょう。
安定した長期型EAの特徴
安定した長期運用型EAの特徴をお話します。
長い間資金を任せられるツールの特徴は以下と考えてます。
1⃣長い期間コツコツだが利益が出ている実績が確認できる
2⃣苦手な相場の回避方法がある
長期間の実績
長期的な実績に加えて、バックテストなどの結果も得ておきたいところです。
バックテストは過去の市場の動きに対して、どの程度のツールの精度を持つかどうかが重要です。
可能である限りは掲載してほしいと思いますよね。
大事な実績確認!
●長期実績
●バックテストの結果
無料のツールならばわかりますが、有料で販売されているツールでは必須で見ておきたい情報です。
苦手な相場を理解
長期型のEAの場合でも苦手な相場はあると思います。
例えば、過去のコロナションなどの大きな変動をEAは嫌う傾向があります。
なるべく値動きが小さいレンジ相場の方が得意なEAが多いでしょう。
※トレンド相場(値動きが大きい)が得意なケースもあるので絶対ではありません。
その辺を理解した上でオンオフしながら稼働すれば、苦手な動きは避けて通れることになります。
選ぶ際の注意点
ツールを選ぶ際には注意すべき点はいくつかあります。
✖信頼できない運営元や紹介者からの話には乗らないほうがいい
✖実績が出てない有料EAを買うのは危険
✖サポートの充実が図れない
信頼できない話である場合は利用しないほうがいいのは間違いないでしょう。
運営元の過去に詐欺まがいなスキームを提案してきた経験があると不安を感じてしまいますね。
実績が出てもない有料EAだと使うのは危険だと言えます。
有料のEAだと10万円、高いEAだと30万円するケースもあります。
実績やバックテストもしてないのに公開してるツールも多いですからね。
注意をしておいた方が無難でしょう。
また、サポートがどうフォローしてくれるかもはっきりとわからない場合もあります。
透明度が低いこともマイナス評価につながりますので、気を付けたほうがよさそうですね。
長く利用するためのツールですからね、粗さよりも誠実さや手堅さの方が必要な印象はありますので、これらは抑えておきたいですね。
まとめ
いかがでしたか?
いつも最後まで見て頂いてありがとうございます。
もちろん、上記の表記がすべてではないのは確かです。
しかし、過去に見てきた詐欺まがいな話や、利益を出せない有料ツールの特徴はこれらが該当します。
逆に上記の表記が書いてないことを考えると稼げない感じがしますよね。
良いツールがあればどんどん紹介していければと思いますので、今後も見て頂けると嬉しいです。