EAをうまく稼働する方の特徴！過去の経験からご紹介！

みなさん、こんにちは！

当サイトをいつも閲覧いただき、ありがとうございます。

今回は

『FX自動売買(EA)をうまく稼働する方の特徴』

を紹介します。

せっかくEAを使用すると言っても、ほったらかしでいいのか？どのように活用した方が利益を出してきたのか？を知れば利益を出せる可能性は高くなると思います。

一例を出すと「いい包丁も素人と料理人が使用するのでは、正しく使えるか」は違いますよね？

少しでもみなさんが安心して利用することができるように、過去の経験から一つの見解をお伝えしたいと思います。

「EAをうまく稼働する」とは

“EAをうまく稼働すること”

の定義から考えたほうがいいですね。

ここでの話は「利益を出しやすい方法」であることを前提に考えたほうがいいでしょう。

やはりFXを実践するのが趣味の人は少ないと思いますし、少なからず収入につながる方法として採用しているわけですね。

そのため、ここでは利益を出すためのやり方として考えてみましょう。

うまく稼働する方はどんな方？

ではまず稼働する際の意識する3つのポイントを紹介していきます。

※お話しますが、あくまで参考程度にとらえてください。

※当該方法で実績が必ず出ると思わずに、うまく活用するための一つの考え方として考えましょう。

特徴を理解して使う

EAにもロジックは複数の種類存在しています。

例ですが紹介しますと、

・フィボナッチ
・ナンピン有無
・マーチンゲール有無
・順張りor逆張り
・両建て
・デイトレ、スイング、スキャルピング
etc…

とさまざまなロジックが積み重なってトレードを行っているわけですね。

それぞれに適した回し方なども変わってくるのです。

基本的に時期によって相場は違うので、理解してポジションなどを見ていくとさらに結果を望める可能性があります。

特徴のすべてを理解しすぎても大変だと思いますので、基本的にツール側で公開されている情報だけは認知した上で利用されている方が利益が長く出ている印象があります。

経済指標や要人発言を意識

先ほどのロジックの話に被ってきますが、経済指標や要人発言を意識して稼働することで結果を出してる方が多い印象です。

まずは経済指標と要人発言を聞いたことがない方のために説明することにしましょう。

概要を知っていただきましたが、これらを見て頂いて理解してほしいのは「経済と通貨ペアは密接にかかわりがある」ことです。

なぜなら、1ドル＝103円と価値がついているのは、日本、アメリカやユーロと、それぞれの通貨同士でどの程度の価値を持つか、その差分で利益が発生するためです。

特にFX自動売買は規則性を持った動きをすることもあり、大きな荒れには弱い特性を持つEAが多いでしょう。

一つの考え方として、上記の大きく影響しそうな指標があるタイミングなどではオフにしてそれ以外はオンにして回すと意識されている方も多いみたいです。

始めてから勉強してもいいかもしれませんが、結果を出すための考え方として頭に入れておいて損はないでしょう。

Vix指数を参考

最後はVix指数です。

別名：ボラティリティ指数、恐怖指数とも言います。

いわば、どの程度相場の先行きが変動幅が大きくなるのか？を予想している指数のことを指します。

投資家たちの動きが反映される情報であり、Vix指数が高ければ高いほど不安が高く、大きな変動が起こる可能性がある状態だと言えます。

名前だけを聞くと怖さを感じてしまいますが、本来は米国株を基にした指数のことです。

これですべてを決める必要もないですが、あまりに高い場合は気を付けたほうがいいかもしれません。

今までに見たことがない方は面白いので、「Vix指数」などとGoogle検索をしてみてください。

まとめ

いかがでしたか？

伝えたいこととしては、結論『それぞれの方の調べ方があるが、適当に放置することは大きな変動があった際に怖さがある』ことを理解するといいかもしれません！

この中の一つでもいいですし、すべて参考にして稼働にしてもいいと思います。

長くEAを使用するための方法としてとらえてもらえると幸いです。